キョロ充が自分も含め皆の首を絞めている事実
明大サークル泥酔騒動 スピリタスカプセル混ぜた可能性も
http://www.news-postseven.com/archives/20140701_263341.html
このサークル云々に関しては、まだ未確定の部分も多いため、
言及する事は避けたいと思う。
だけど、大なり小なり、誰の益にならん、こんな感じのめんどくさい騒動起こすのって、
リア充でもなく、ヲタクでもなく、ひきこもりでもなく、
このサークルにいそうなキョロ充だよなぁ・・・と思う。
(※私自身はヲタクはリア充の一種だと思っているが、あえてここではヲタクと表記する
また、キョロ充と真面目系クズは分けて考えたい。)
そして、何が迷惑かって、チームや個人の士気をダダ下げする事だと思う。
とにかくキョロ充の奴らって誰の益にもならんもめごとを起こすってイメージ。
色恋沙汰が特に多い。
その上、好きな事に打ち込んでるヲタクやひきこもり(やや自信がない傾向にある)の心を
「うわー真面目だねー意識高い系?すごいなー(若干ばかにしてる)」
とか言って折っていくからタチが悪い。
最悪なのが、大学入学がゴールの人が集まってるようなとこ。
そんなとこって、キョロ充が大半で、リア充も少ないし、まぁまぁいるオタクが隅っこで集まってる構図がある。
一部のうまいことやってるリア充も、大半のキョロ充からの熱い目線を受けて、
中々居心地の悪さを感じながらやってくから、周りを引き上げる力もないし、
オタクはオタクで自分らのコミュニティでなんとか生きていければいいと割り切ってるから、
環境が改善される事ってないよねw
まだ東京や関西なら外部に活路を見いだせるけど、地方なんて最悪だと思う。
でも、キョロ充ってもともとそんな素質がないのに、無理してうぇーい!してるから相当しんどいんじゃないかな、と思う。
だから、みんなでうぇーい!な雰囲気を作るのって、結局誰にとっても良い雰囲気じゃないよね。
お互いがお互いで損し合うだけの環境じゃないのかなぁ。
あれ?これって今の日本に置き換えてもすんなりいく気がするぞ・・
外部の圧力によってしか変われないとこも含めて。
とにかく、個人で個人を守るのはしんどいので、仲間を探して群れて身を守るか、
いっそ出て行くしかないと思うんだけど、2つとも現実的かつ生産的な解決方法じゃないよなぁ・・・
誰か良い方法があれば教えてほしい。
女性が男尊女卑を推進している(@九州)
もうウンザリ!「地雷オトコ」の出身都道府県と特徴5つ
http://matome2ch.jp/archives/38317244.html
ここのコメントでやばいやばい言われている福岡の人だけど、
本当に、やばいと思う。
というのが、確かに男性の態度がめちゃくちゃでかいってのもあるが、
あまりにも多くの女性が基本「同性は敵だ!」としか思ってないってのが、
男性が大きな態度をとる元凶であり、改善が望めない点がとにかくやばい。
つまり、「男性に認められて一人前!そのためには同性なんて邪魔でしかない」
という価値観が女性に強く残っており、同性同士の交流は罰ゲームでしかないと思っている場合や、潰しあいがあまりにも多く、
男性に「それっておかしいんじゃないか?」という改善を求める意見がもし仮に出てきたとしても、
「男子に逆らう女子(男でも)ってうざいよねー」といって女子が率先して潰す・・・というパターンが出来上がっており、女性が女性を窮地に追い込むので、改善が見込めない。
そんな環境なので、仮に出来る女の子がいたとしても、メンタルを病んでしまったり、自分で自分の能力を潰してしまう場合が結構多いんじゃないかなーと思っている。
だから、優秀な女性なんて少なくなるし、優秀でも爪を隠さざるを得なくなる。
そこで、「やっぱ女性って劣ってるから、男性に従うべき」
という内容がまかりとおってしまうのだ。
後、男尊女卑の文化が強いため、
「女の子は家から出さない!」
「女の兄弟は塾には行かなくていい!看護学校でも行けばいい」
(これ、本気で看護を志す人に対してすごく失礼だと思う)
なんて事も日常茶飯事。
そんな状況下で、なんとか自立しようとしても、地元には働き口も少ない。
その上、例え早慶宮廷出てても、「女子は正直いらないんだよねー」
と面接ではっきり言われるくらい、企業も女性の採用をしようとせず、
経済的に追い詰められる女性が多い。
その為、どうしても男性に頼らないといけない女性や
精神的に男がいないと・・・といった女性が多発する。
加えて、男性のほうが少ない土地なので、女性は男性をとにかく接待する。
そんな環境であるため、多くの男性にとっては正直天国だと思う。
そしたらさぁ、まぁおかしいと思ってても、男性は言わないよね。
逆に、女性に優しい男の子を自分たちの天国を壊すもの、としていじめ始める。
そして、女の子がそんなこんなでうまく付き合えたとしても、DVや家政婦扱い多発で、別の地獄が待っている。
何がいいたいか、というと、私と同じ地域にいて、
なんか息苦しいなぁ・・・と思ってる男女は一旦九州以外の人と交流してみて欲しい。
他地域の男性と接すると、やさしくてびっくりしたし、
女の子と接すると、仲良くしようと思ってくれるし、自分の意見もちゃんとある。
男女差別あるって書いたけど、企業のほうがまだフラットだ。
そして、違う地域がいいなぁ、と思ったら、
勇気を持って飛び出て欲しいと思う。
確かに親の反対はきついだろうし、最初は違和感ってすごくあると思う。
でもきっと、作った自分じゃなくって、そのままの自分を受け入れもらえるんじゃないかなって思う。
もちろん、九州内、ひいては福岡県内でもこの雰囲気がそんなに色濃くない地域もいっぱいあるだろうから、そこでもおっけーだと思う。
(長崎なんかはそんなに感じなかった。)
おかれた場所で咲きなさいなんて、言葉があるけど、
置く場所は自分で決める事だって出来るんだから。
文系女子を取り巻く環境のアレさ
話題の、これ。
就職試験上位は女子学生ばかり 男子に下駄履かせ内定与える
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/postseven-20140529-258065/1.htm
今年就活したけど、これはすっごく感じた。
企業は、女子学生を戦力として見てなくって、税金や福利厚生費の一部として見てるんじゃないか、というのが正直な感想。
総合職ばかり受けたけど、企業研究頑張ったり、やる気はそこそこに控えて
私は愛嬌のある女の子です!能力は足手まといにならない程度にあります!
アピールの方が通過率良かった気がする。(後から振り返ってみると業務内容を理解していない会社の方が通過率良かったから笑えないよね)
ただ、正直、文系に限ったらそりゃそうだよなぁ…って思う。
結婚出産の問題もあるけど、それ以外の能力的な面であっても、サークルでもなんでもチームとして人をまとめるのは
やっぱ圧倒的に男性だし(男尊女卑の風土がある地域だからかもしれないけど)
後から伸びてくるのは男性の方が多い。
女の子のメンターの役割ですら、男性の方がうまくやれてるよなぁ。って思う。
だから、女子の多くは一般職などのサポート業務や専門職の方にやっぱ適性があるんじゃないかなぁ。
そして、間違っているのは企業の人事ではなく、少子高齢化の都合上、女性を働かせようとする国の方針なんだと思う。
いわゆる旧帝国大学でも、文系の場合、
ここ数年女子の就職先が金融や公務員などの女子を敬遠しない場所に偏って来てるし、昔より就職が厳しくなってて、民間に関しては私大と変わらない。
これは、国は女性活用を進めようとしてるけど、企業は「NO!」を出している事の表れじゃないだろうか。
オマケに最近新しい動きとして理系女子が文系総合職受けてる事もすごく増えてるんだよね。そしたら、まぁ、技術分かるし、しっかりしてるし、文系女子は勝てないよなぁ…
一番の被害者は、その矛盾した状況下で就活を強いられる女子学生。
最後の手段であった結婚ももはやなかなかのハードルの高さ。
男女平等って言ってるけど、結局「性」に頼った手段が最後の支えになってるよね、今の現状は。
一般職しかり、結婚しかり。
まだまだ就活を続けている後輩たちを見て、すごく微妙な気持ちになる。
国はいい加減、女性推進を唱えるんなら、事務職の復活も並行させてくれないのだろうか。
今は女の子だから文系、って部分もあるけど、
これからは女の子だからこそ手に技術をつけて理系に行きなさい!(リケジョのみなさんはこれほど苦戦していない)って
時代が来るんだろうなぁ…としみじみ思った。
理系には、理系の勉強が好きな人が行ってほしいし、文系でも同様なんだけどなぁ。
環境が人を作るけど、人も環境を作れるという話
私は今、最終学年で大学生活の総決算をやってる訳なんだけれども、本当に大学生活は楽しくなかった。
なぜ、楽しくなかったのかというと、自分の所属大学(というより学部かな)のカルチャーに合わなかったから、に尽きると思う。
ただ、合わないから距離を置けばやり過ごせる程度だったら全然良かったんだけど、
合わなさすぎて自分にとって、毒になる部分が余りにも多すぎた。
客観的に見て恵まれた環境だと思うし、周りの人もそんなに悪かったわけじゃない。
でもどうしても合わせられなかった。合わせようと頑張った結果、精神も病んだし、自分に自信もなくした。
本当に人の目ばかりうかがう卑屈な人間になってしまったと思う。昔は強気な方だったのに。
これが、タイトルの環境が人を作るという話。
だけど、最近は精神のバランスもだんだん取り戻せてきたと思う。
それは、新たな人や環境と出会い、今いる環境が全てじゃないと分かったから。
前の元気だった頃の自分の考え方を肯定してくれる人・場所と出会えたからだと思う。
どうして、そんな環境に出会えたのか、というのが不思議でならなかった為、
振り返ってみると、自分が真にやりたい事を追求してたからだな、という事が分かった。
私は幸せな事に精神を病んだ時に助けてくれる友人がいて、支えてもらっていた。
でも、それじゃダメだった。どうしても私の弱さで、友人たちの厚意を受け取る事が出来なかった。
そんな時に、やりたい事をやったり、やらざるを得ない状況に追い込まれ、その環境下で多くの人と出会えた。
そこでは、今までなかった考え方と出会えたり、今いる環境と正反対の環境がある事を知る事が出来て、閉塞感が一気に減った。
素の私でいた方が良い、といってくれる人とも出会えた。
なので、自分自身も環境を作っていけるという事を学んだ。
ただ、逃避の為にやった事はだいたいうまくいかなかった。きついから逃げ、という事では良い出会いは出来ないし、
せっかく出会えた人たちとの縁も台無しにしてしまった経験もたくさんある。
助けて欲しいという気持ちが強すぎて、寄りかかりすぎたり、相手の事を過度に理想化してしまったり。
正直今でも不安は強いままだし、残りの大学生活を送る事もなかなかに自分にとっては大きな課題で落ち込んでしまうけど、
興味のある事に飛び込むことで、少しでも実りあるものに出来ればよいな、と思う。